✏️ 英作文で使える頻出動詞パターン【これだけ覚えれば得点アップ!】

こんにちは!

高木塾豊中駅前校(大阪府豊中市本町3-1-38キャロル豊中駅前201)です!

英作文が苦手な人の多くは、単語は知っていても正しい文章が作れないという悩みがあります。

その原因のひとつは、動詞の使い方(文型)を理解していないことです。

ここでは、高校入試や資格試験に頻出の動詞パターンをまとめます。

✅ 1. SVO型(主語+動詞+目的語)

最も基本的な形。動詞の後に「何を」を表す目的語が来ます。

use:I use a smartphone every day.(私は毎日スマホを使う)

know:She knows the answer.(彼女は答えを知っている)

play:They play soccer after school.(彼らは放課後サッカーをする)

✅ 2. SVOO型(主語+動詞+目的語+目的語)

「〜に〜を」という形。giveやtellなどが代表的。

give:He gave me a pen.(彼は私にペンをくれた) tell:She told us the truth.(彼女は私たちに真実を話した) send:I sent her a letter.(私は彼女に手紙を送った)

✅ 3. SVOC型(主語+動詞+目的語+補語)

目的語を説明する補語が必要な形。

make:We made him happy.(私たちは彼を幸せにした)

call:They call him Tom.(彼らは彼をトムと呼ぶ) find:I found the book interesting.(私はその本を面白いと思った)

✅ 4. 自動詞+前置詞パターン

動詞と前置詞がセットで意味を作るケース。

look at:Look at the sky.(空を見て)

listen to:I listen to music every night.(私は毎晩音楽を聴く)

wait for:She is waiting for her friend.(彼女は友達を待っている)

✅ 効率的な覚え方

動詞を単語帳で覚える時は必ず文型セットで書く 例:give【SVOO】〜に〜をあげる 1つの動詞につき3つ例文を作る 日本語→英語の練習も行う(試験本番での即応力UP)

✅ まとめ

英作文で得点を伸ばすなら、単語だけでなく「動詞+文型パターン」を暗記するのが近道です。

特にSVOOやSVOCは、日本語と語順が違うため要注意。

今日からは「動詞パターン暗記」を習慣にして、スラスラと英文が書ける力をつけましょう。