過去問演習のタイミングはいつから?学年別の活用法

こんにちは!

高木塾豊中駅前校(大阪府豊中市本町3-1-38キャロル豊中駅前201)です!

〜高1・高2・高3〜

過去問を解き始めるタイミングはいつがベストか?と悩む受験生は多いです。学年ごとに役割が異なるので、適切な時期に取り組むことが大切です。

✅ 高1の過去問活用

まだ本格的に解く必要はありません。この時期は「志望校の過去問を眺めてみる」程度でOK。問題のレベル感を知ることが、モチベーションにつながります。

✅ 高2の過去問活用

この時期から「部分的に解く」ことを始めましょう。英語なら長文読解、数学なら頻出分野をピックアップ。過去問を使って「自分の弱点を知る」ことが目的です。

✅ 高3の過去問活用

本格的に過去問を解くのは高3の夏以降。夏休みは共通テスト、秋からは二次試験・私大対策へと移行していきます。志望校の過去問は最低5年分、できれば10年分に取り組みましょう。

まとめ

過去問演習は学年によって目的が変わります。高1=モチベーション、高2=弱点発見、高3=本格演習。この流れを意識すれば、受験勉強を効率よく進められます。

高木塾では個別指導塾として、生徒ひとりひとりに合わせたカリキュラムに沿って、目標達成に向け、伴走させていただきます!