共通テストと二次試験、過去問の使い分け方

こんにちは!

高木塾豊中駅前校(大阪府豊中市本町3-1-38キャロル豊中駅前201)です!

〜効率的に得点力を上げる〜

大学受験では「共通テスト」と「二次試験」で求められる力が異なります。過去問演習も、それぞれの目的に合わせて進める必要があります。

✅ 共通テスト過去問の活用法

・時間内に解き切るスピード練習

・幅広い分野の総合力チェック

・マーク式のケアレスミス防止

共通テストは基礎力とスピード勝負。解いたあとは「時間配分」を重点的に振り返りましょう。

✅ 二次試験過去問の活用法

・論述や記述力を養う

・大学独自の出題形式に慣れる

・思考力や表現力を鍛える

二次試験は「深い理解」と「表現力」が問われます。記述は必ず模範解答と比較し、解答の型を身につけましょう。

✅ 両者の使い分け

共通テスト=広く浅く、二次試験=深く丁寧に。目的を分けて演習することで、効率的に得点力を伸ばせます。

まとめ

過去問演習は「同じ問題を解く」でも目的が違います。共通テストはスピードと精度、二次試験は記述力。この違いを意識して取り組むことが合格への近道です。

高木塾では個別指導塾として、生徒ひとりひとりに合わせたカリキュラムに沿って、目標達成に向け、伴走させていただきます!