豊中駅・個別指導塾の冬休みは“差がつく時期”!

こんにちは!

高木塾豊中駅前校(大阪府豊中市本町3-1-38キャロル豊中駅前201)です!

今からでも間に合う冬期講習の活用術

冬休みは、学年全体の学力差が最も広がりやすいタイミングです。理由はシンプルで、学校の授業がストップし、学習量や取り組む内容が完全に「自主性」に任されるからです。だからこそ、冬休みの過ごし方次第で成績が大きく変わります。そして、今からでも冬期講習を活用すれば、十分に差をつけることができます。

この記事では、「冬休みの学習で差がつく理由」から、「今からでも間に合う冬期講習の活用術」まで、実践的に解説していきます。

『冬休みが差がつく時期』その理由とは?

冬休みに差がつく最大の理由は、生活リズムと学習習慣が乱れやすいからです。

冬休みは

・起床時間がバラバラになりがち

・スマホ時間が増える

・夜更かしが日常化する

・外出が減り、だらけやすい

という要素が揃い、気づいた頃には何も進まないまま休みが終わっていた……というケースがとても多いのが実際です。

一方で、冬休みに成績を伸ばす生徒はすべて

「時間を決めて勉強する」

「やるべき単元を明確化する」

といった習慣づくりを徹底しているのが特徴。

つまり、冬休みは

“やる人は伸びる、やらない人は下がる”

という分岐点なのです。

『今からでも遅くない!』冬期講習を活用すべき理由

冬休みの後半に差し掛かっていても、今から冬期講習を受けることには大きな意味があります。冬期講習は短期集中なので、遅れて参加しても結果につながりやすいのがメリットです。

冬期講習が今からでも間に合う理由

・苦手単元だけピンポイントで集中できる

・短期集中特化なので短時間で成果が出やすい

・勉強リズムをすぐに立て直せる

・マンツーマンだと最短で理解度が上がる

少ない日数であっても、正しいやり方で取り組めば十分に差をつけられます。

『冬期講習で何をすべき?』3つの優先分野

遅れて参加する場合、全範囲に広く手を出すのは逆効果。

冬期講習では、次の3分野に絞って学習するのが最も効率的です。

1. 二学期の苦手単元を“最優先”で

二学期内容は分量が多く、どの学年でもつまずきやすい分野です。

例)

・中学生:比例反比例/一次関数/文章題/古文/理科の計算

・高校生:数ⅠAの図形/数ⅡBのベクトル/英語長文/古典文法

ここを放置したまま3学期に進むと、理解がどんどん追いつかなくなります。

今からでも、苦手単元に絞れば、冬休み中に“取り返す”ことができます。

2. 学年末テストを見据えた基礎固め

冬休み後に控えているのは「3学期内容」ですが、実はここで差がつくのは基礎分野です。

・数学の計算基礎

・英単語・文法

・国語の語彙力

・理社の暗記

冬期講習で基礎を固めると、3学期の授業が驚くほど楽になります。

3. 次学年につながる“積み上げ科目”の強化

数学・英語は特に積み重ねが重要な科目です。

冬期講習で弱点を放置すると、次の学年で苦労する可能性が高くなります。

逆に言うと、今からでも巻き返せば、次の学年で一気に伸びる可能性があります。

『冬期講習の最大効果』を引き出す3つのポイント

冬期講習をただ受けるだけでは効果は最大化されません。

短期間で結果を出すためには、以下の3つを意識してください。

1. 毎回の授業で必ず“復習”

短期集中の冬期講習は、復習することで初めて定着します。

授業後15分の復習だけでも、理解度は何倍も変わります。

2. 苦手単元を“絞って”取り組む

やらなければならないことが多くても、優先順位をつけることが重要です。

一番点数に直結する単元から取り組むと、短期間で伸びが見えます。

3. 冬休み終了後の行動まで決めておく

冬休みが終わっても、成績を伸ばす流れを止めないことが大切です。

冬期講習後に「何を続けるか」を決めておくと、伸び続ける生徒になります。

冬休みは“今から”でも十分に巻き返せる

冬期講習は、遅れて始めても必ず意味があります。

特に個別指導型は、生徒ひとりひとりに合わせて弱点を絞り込めるため、短期間でも大きな成績向上につながりやすいのが強みです。

冬休みを何となく過ごすか、目的を持って過ごすかで、3学期・新学年・受験の結果は大きく変わります。

まだ間に合います。

この冬休みを、学力を伸ばす“飛躍の期間”に変えていきましょう。

高木塾では個別指導塾として、生徒ひとりひとりに合わせたカリキュラムに沿って、目標達成に向け、伴走させていただきます!