こんにちは!
高木塾豊中駅前校(大阪府豊中市本町3-1-38キャロル豊中駅前201)です!
〜難易度アップの壁を突破する!〜
数学ⅠAよりも一段と難しくなる数学ⅡB。
「内容が難しすぎる…」
「解法のパターンが多くて覚えられない…」
と苦戦する人が多いですが、正しい勉強法で基礎を固めれば得点アップは可能です!
✅ 数学ⅡBの範囲と特徴
数学ⅡBでは、
数学Ⅱ:二次関数・指数対数・三角関数・微分積分 数学B:数列・ベクトル
特に三角関数や微分積分、ベクトルは考え方と計算力の両方が必要で、基礎理解が欠かせません。
✅ 1. 基礎問題を徹底反復
数学ⅡBの学習では、公式の意味と使い方を理解することが最優先。
✅ 学校の教科書例題やワークを3回以上繰り返す
✅ 間違えた問題は「なぜ解けなかったか」を分析する
「パターン演習 → 確認テスト」という流れを何度も繰り返しましょう。
✅ 2. 三角関数は“図”で覚える
三角関数(sin・cos・tan)は、単なる暗記ではなく、単位円やグラフでイメージすることが大切です。
角度と値の関係を図で整理し、なぜその式になるのかを理解すると応用問題にも対応できます。
✅ 3. 微分・積分は“計算パターン”を整理
微分積分は、公式を覚えるだけでは不十分。
微分のルール(積・商・合成関数) 積分の基本公式と面積の考え方
これらをパターンごとに整理し、典型問題を完璧にすることが、応用問題攻略の鍵となります。
✅ 4. 数列・ベクトルは“思考力”を鍛える
数学Bの数列・ベクトルは、公式適用型だけでなく、問題を図解する力や論理力が重要。
✅ 数列 → 等差・等比・漸化式を完璧にする
✅ ベクトル → 図を書いてベクトルを可視化
「何を求めるためにどの式を使うか」を常に意識しましょう。
✅ 5. 時間を意識した演習
定期テスト・模試では時間配分が勝負です。
✅ 1問あたりの解答時間を設定
✅ 模試形式での演習を繰り返す
「分かる」から「解ける」に変えるには、制限時間内での練習が不可欠です。
まとめ|数学ⅡBは“理解+反復”で突破!
数学ⅡBは内容が難しい分、基礎を疎かにすると一気に苦手科目化します。
公式の意味を理解する 基礎問題を完璧に 時間を意識して応用力を磨く
この3ステップを守れば、成績アップは確実です!
高木塾では、数学ⅡBの単元別攻略法や個別演習で苦手克服を徹底サポートしています。
「数学ⅡBが難しすぎる…」と感じる方は、ぜひ一緒に学習計画を立ててみましょう!
